発達障害に見えない息子と家族の成長日記

発達障害の息子の事を中心に書いてます。娘や私の日々の出来事や経験が誰かの希望になれば嬉しいです。

疎外感が半端ない。苦しかった付き添い別室登校。

 

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息子が不登校になり別室へ付き添い登校をしていた時の話です。

長いですよ。ちょい重めですよ。ご承知ください。

いつも読んで下さり感謝です(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

7月から完全不登校になり通級指導教室に週1日、デイサービスのみ週に3.4日ほど通えるようになり10月半ばから別室登校をし始めました。

 

「小学校へ数分でもいいから行く練習をしていきましょう」と支援センターから学校と私へ指導がありました。

 

 

 

私は「支援級か保健室で息子をみていただけないか」とお願いしましたが支援級は休みがちな先生が居て人手不足。

保健室も児童がひっきりなしに来るから毎日滞在するのは無理です…と。

学校側から「お母さんの付き添いがあれば支援級のプレイルームや別室を利用して頂いていいですよ」とのことでした。

 

この時の疎外感は半端なかったです。

私と息子二人だけ無人島に取り残された感。

 

仕方あるまい。人手不足なんだから。

 

一方、息子は「お母さんが学校についてくるなんて嫌だ」と。

そうだろうな。

私だって外での息子の姿を、だいたいわかっている。

自分のこだわりや切り替えができない特性を、ひた隠しにして耐えているのだから、そんな姿を見られたくないのだ。

 

  

別室に担任の先生が私物のお人形や、ぬいぐるみなどを持ち込んで楽しい空間を用意して下さいました。

そこで1時間ほど塗り絵などをして過ごし放課後デイのスタッフさんが迎えに来るのを待ちます。

 

担任は新任の若い先生です。

分からないなりに支援センターの指導に従って出来る限りしてくださり本当に感謝しています。

 

 

 

ただ支援センターからの指導が無ければ何も手立てを考えようとしてくれなかった学校側にモヤモヤが募っていたのです。 

 

正直言うと私はとても苦痛でした。

息子も仕方なく、という感じでした。

 

別室で親子2人きり。

何をするでもなく窓の外の楽しそうな児童たちを見るのも辛い。

先生は休み時間の数分を息子のために割いて会いに来てくださいます。

でも息子は学校や先生に拒否反応を起こしていたので態度もそっけなく申し訳ない気持ちになるだけでした。

 

こんなにも居場所が無いものか。

 

他校では校長室でみてくれる場合もある、だとか学校や担任の先生が発達障害に理解があれば配慮もあると聞いたけど…

うちの学校は理解のない先生方が多い学校だったんだな。

運が悪かったなぁと今では受け流せるのですが……

 

 

 

その当事は頼る所は放課後デイのスタッフさんと通級指導の先生のみ。

私は学校に要望するばかりのモンスターペアレントなのか?という気分になってしまい絶望的な1年間を過ごしたのを覚えています。

 

私は親友に話しました。すると

「公立小学校の教員にそんなこと求める方がおかしい。公務員やん」と。

まぁ確かに。

 

こうやって発達障害児や、いじめにあった子は不登校になっていくだけなんやな。

 

 

寄り添いが全く無いんよ。

誰からも。

児童相談所も支援センターも学校の先生たちも、お役所の人みたい。

相談先の案内も具体的な支援法方も聞かなければ教えてくれない。

何を誰に聞けばいいのかもわからなくて

辛くて困っているのに。

 

子供の健やかな成長、本当に願ってるのかな?

ただ仕事をこなす事に忙しいんですよって雰囲気で。

悲しくなった出来事でした。

 

 

 

結局、発達外来の心理相談やLDセンターの

お金が発生する所じゃないと真剣に聞いてくれないのかも、とさえ思いましたね。

 

教育者ってこんなだっけ…??

 

唯一、スクールカウンセラーさん、保健室の先生や通級指導教室の先生が診断名を聞いて下さり「無理強いしないように」「お母さんも頑張ってらっしゃいますね」と私と息子の心の辛さに寄り添いがあったのが救いでした。

 

私が3年生のとき何の前触れもなく母が出て行き父から

「お母さんは一生帰って来ない」と離婚を告げられまして。

 

4年生の担任が女性の先生で

私1人だけ放課後に呼び出されたのです。

 

何だろ?悪いことしてないのにな??

 

「生理について教えておくね」

 

と先生は淡々と女性の体の変化や

生理用品の使い方について紙に書いて説明してくれました。

 

「お母さんがいない私が急に生理になった時に困るだろうから」

という気遣い、配慮です。

最後にナプキンを手渡してくださった先生のこと

私は一生忘れません。

 

教育ってこういうことやんな。

 

子供が困り事を解決できるように導き、

一緒に考えたり、分からないなりにも人に寄り添う姿を見せることじゃないのかって。

 

 

 

学校の先生はそういう志を持って教師になったのかと思っていたけど、

そうではない現実を体験させてもらえました。

 

社会とは、そういうもんだ。うん。

自分に言い聞かせます。

 

でもきっと皆、最初はそうだったはず。

なんだか忙しいんだろな。

今の時代は大変そうな、お仕事だな。

 

けれど、そんな中でも素晴らしい先生も沢山いますし

話し合えば前向きに検討して下さる先生もいます。

 

先生は忙しいから上手に味方にする術を身につけなきゃ

と思った私であります( ̄^ ̄)ゞ

 

甘え下手で人に頼るのが苦手な私には

難易度が高めですが…

人間関係、上手になりたいもんです。

 

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