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息子は正義感が強く喧嘩してる子たちを見ると仲裁しに入ってしまって、ややこしくなってしまうらしい。笑
以前の放課後デイのスタッフさんが教えてくれて!
確かに私と娘のちょっとした言い合いに加担してくる。
そして最後はなぜか私に
「あれは言い過ぎやと思うで」などといってくる。
片付けないから注意してただけよ?笑
スタッフさんから
「喧嘩してる人がいたら自分が入らずに、まず先生や周りの大人に言いましょうね」
と教えてもらったんだな。
そして生真面目な息子は実行する。
だがしかし、スタッフさんの思う喧嘩と息子の思う喧嘩にズレがあるのだ。
「議論」「言い合い」「罵り合い」「意見交換」など似てるけど違う。
個人の思いや考えを発言し合う場とでもいいましょうか。
でも息子にとっては大きめの強い声だと「喧嘩」の部類に入るようだ。
例えば…
Aくんが絵本を見ている。
Bくんが「一緒に見よう」と言ってAくんの横に強引に座った。
Aくんは1人で見たいのでBくんに「違う絵本を見てよ」と伝えた。
けれどBくんは「一緒に見たらいいやん」と動じない
Aくん、どうしても1人で絵本を読みたいのにBくんが聞き入れてくれないから半泣き
↑こんなのも息子にとっては「喧嘩」なのだ…多分。
いざスタッフさんに言いつけに行っても息子の思うように「喧嘩」を止めに入ってもらえない。
大人からすると様子見の範囲ですよね。
あまり過保護にすると訴える力の芽を摘んでしまいますしね。
息子は間に入ってくれない事でストレスが生じているっぽい。笑
スタッフさんからBくんを諭してほしいのだ。
「やめてあげてね。嫌がってるよね。」と。
「喧嘩」と言っても意見を戦わせてるくらいの事だと思うんだけど…
空気が読めない特性とでもいいますかね。
それに、この場合は「Aくんが、どうするか決めなければならない事」なのだ。
・スタッフさんに言って助けを求めるのか。
・我慢して二人で絵本を見るのか。
・泣いてアピールするか。
だけど息子は半泣きになって耐えてるAくんに感情移入してしまうんだと思う。
息子がよく言う。「かわいそうやん!」て。
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Aくんが自ら「Bくんが嫌な事してきます」って発言できる子なら息子はスタッフさんに言いに行かないだろう。
息子は学校の先生やデイのスタッフさんから「よく周りを観察していますね」と言われる。
きっと自分と重ねてるんだ。
息子は学校やデイで気に触る事を言われて我慢して半泣きのまま耐えてるんだろう。
最近は特に傷つきやすくなっている。
そういや支援級の先生が「たまにそういう姿を見かけます」って言ってた。
けどアフターフォローしてくれてなさそうだな・・・チーーーン(ToT)
また愚痴ってしまいました。ごめんなさい。
そういった部分で、私も息子と似てるよなーーって納得しまくってしまう。
そして、すぐにAくんのような人を放っておけなくて熱く人を励ましてしまうのだ。笑
まぁ、ありがた迷惑とも言えるし正義感が強く共感力がある、とも言えるかな(・∀・)笑?
まぁどちらにせよ、息子はそういった事で逐一イライラしてしまったりストレスが溜まるようだ。
これも揉まれて場数を踏んでいくしか無いんだな。
息子よ!
私はこの自分の心の揺れや生きづらさが何なのかを知るのに、とんでもなく時間がかかったのだ!
こんなおばさんになってしまったよ。
そう、私も息子もHSP気質なのだ!
逆に、どうでも良い事で猛烈に感動してしまう時もよくあって。
「空が綺麗だ」とか「お花が咲いたよ」だとか自然の移ろいだけでも二人で涙してたり。笑
二人の世界に入ってる時もあるよねぇ。
バカ親子。笑
この世は生きづらいことも多いよ。
集団に入ると色々と見たくないものや感じ取りたくないものまで受け取ったり想像してしまうんだから。
だからこそ自分のコントロール方法を知るのが大事やな。
そして楽しみ&理解者を、より多く見つけてゆくのだっ!!
えいえい、おーーーっ!!♪( ´θ`)ノ
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