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↑昨日のお話の続き…
別室登校を始めて２ヶ月くらい経った１２月半ば。
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その日も定刻の時間にスタッフさんが私たちの居る部屋へお迎えに来てくださりました。
スタッフさんから
「ちょっとお母さんにお話が……」と。
なになになにーー？？？
廊下に出るとスタッフさん、いきなり
「すみません、申し訳ないです」
土下座するかと思うほど頭下げられて...
((((；ﾟДﾟ)))))))
私「どしたんですか？頭あげて下さい」
スタッフさん泣いてます…
えーー？？？
スタッフさん
「1ヶ月後に事業所を閉めることになってしまいまして」
泣いてはる…
えーーーー………嘘やろ……(o_o)
私もポロポロ涙が流れ始め…
息子が楽しく通える所、ようやく見つかったのに…悲しいぃ…
学校の廊下で大人の男女が、おかしな光景なんですが…
私「スタッフさんのせいじゃないし仕方ないですよ…
そんなに謝らないでください…
数ヶ月通えて、本当にありがたかったんで…
私達すごく救われましたから…
ほんとに……感謝しかないです」
そんな感じで伝えた思います…
でも確実に心に絶望感が広がった…
…案の定、年末に体調崩す……
そんな辛い中、更に旦那も家庭からどんどんフェードアウトしていく…
「俺は自分の人生を楽しみたい」
とか何とか言い出して急に金髪に染めたり…
外で遊ぶようになるんですねぇ〜
女の影😦
これまで旦那の事、信じてた。
スマホは、いつもそこらへんに置いてたし、これまでロックなんてしてなかったから…
だがしかし、生まれて初めて他人のスマホ見てみよっかなーって思ったよねーー
そしたらLINEてロックできるんやーーっ
。。。。て初めて知ったよねーー(°▽°)笑
友達に「LINEてパスコード設定できるねんでーー！マジでかーー！」
…なんてLINEして気分を紛らわす。
ありがちな展開やーーー
いやいや、こんな仕打ちないやろ
息子の事で散々悩んでる私に対して
旦那「もっと強い人かと思った」やて
(΄◉◞౪◟◉｀)。。。。。
もうこれ以上、強くなりたくないねん…
夫婦で助け合いながら同じ方向を目指して家庭を築きたかったな…
子供の幸せよりも自分なんやなーー
この人を選んだ自分が心底、残念。
また孤軍奮闘の日々の始まり。
一人で抱えるの慣れとるし。
趣味なのかってくらい抱え込んで…
私は幼少期から、いつも自分一人で乗り越えてきたから。
もちろん大人になってからは親友や信頼できる友達の助言も聞いて…
泣きついたり…
アドバイスをもらうも反発したり
ときに素直に受け入れたり…
ほんと有難い存在
友達に相談したとて結局…
自分の人生を決めるのは自分
この苦難を他人事のように見る事でギリギリ病まずに回避して乗り越えてきたんや！
が、しかし…
風邪でも無いのに起き上がれない…
無気力。過眠。喘息。
それが数日続いて、いよいよ心療内科か？ってとき
…20年前に一緒に働いてた先輩達から飲み会のお誘いが(๑˃̵ᴗ˂̵)
あぁーー先輩たちと昔、コンパ行ったり寮の部屋で呑んだ日々が蘇るぅ〜〜
凄い懐かしい気分になって気分が少し持ち直し。
こういうとこタフやねん。笑
私、他人に興味ない割に人間大好き。
発達障害の傾向ある人って人間関係が不器用なだけで基本的に自分を受け入れてくれる人間大好きやと思う。
私なんかは協調性も皆無で思ったこと、すぐに口に出して言ってしまうから…
そういうの許してくれたり面白がってくれたり親目線で叱ってくれる器のデカい友達や先輩ばかり。
先輩たちから家族の話やパートの愚痴やら聞いたり、自分の話も聞いてもらい…
まぁ皆、色々あるわなーーって。
そんなこんなでギリギリセーフ。
いつも誰かに話して前向きに捉え直す。
こうなった意味を見つけ出す。
こじつけでもいい。
自分の人生が良くなる為に起きてる事なんやって信じて進むねん。
↑
こう思えるまで何回も泣きますけどね。
…閉所予定の放課後デイさんから新しい受け入れ先を紹介され息子は、そこに通う事に…
続きは、また明日！
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ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)
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