診断の有無とか置いといてね…
発達っ子やグレーゾーンと言われる子供にとって少しの合理的配慮で学校生活の困り感が減る事が山ほどあるのにね…
なのに親も先生も知識が無くてどうしてあげたら良いのか分からないから放っておく…
もしくは定型児と同じやり方で同じように出来る事を大人が子供に求める。
これが親子関係を悪くするし子供を傷つけるし先生との信頼関係も築けず不登校の原因になってると思ったりする。
もちろん繊細な子や、いじめで学校に行けない場合もあるだろうし知的能力が同級生より高すぎるとか人間関係が苦手だとか先生が嫌いというのもあるかと思うけど…
「指示が通らない」「言うことを聞かない」発達っ子の「言い聞かせても想像できない」「すぐ忘れる」「興味が無い」「必要性を感じていない」という脳の特性で「出来ない」「やらない」「やろうとしない」原因が1つでは無い所に発達っ子育児の困難さがあるよねぇ。特性を分かってたら対処しやすいよね
— コモドくん (@komodokun2020) 2021年6月13日
クラスの中で眼鏡かけてる子と同じ感覚で計算機使う子、ついたてしてる子、イヤマフしてる子、カラーノート使用の子、板書は撮影派、家でオンライン授業派とか本人の学習が進みやすいスタイルが当たり前の時代が早く来てほしい。
— コモドくん (@komodokun2020) 2021年7月18日
「あなたのため、子供のため」ってこういう事じゃないの、と思うけどな
発達障害、学習障害、HSC(繊細な子供)などの特性のある子は配慮があれば学校生活が少しは楽になる場合も沢山あるのに、と思う。
私は発達障害の本を沢山読んでTwitterで発達っ子の親御さんたちの苦労や工夫を見て学ばせてもらってる。
学校の融通の効かなさで相当しんどかった経験があるから…
知ろうとしない人には一生分からない事なのだな。当事者にならない限りね。
…と今では割り切れてはいる。
↑毎日、夕焼け見て癒されてます😌
究極、親も先生も配慮の仕方が分からないとしても…だ…
「あなたにとっては辛い事なのね」
…と、本人の辛さへの理解があるだけでも心が救われるだろうにな。
その気持ち一つで人間て信頼し合えたりするもんね。
それも配慮の一つやな、なんて思う今日この頃です。
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「そしたら辛くない事をやっていけばいいか☺️」ってシンプルに生きれたらいいのにね。
社会は厳しいね。
息子には特性を自認しつつ周りから傷つけられないよう自分の身を守るためのスキルを持たせてあげたいな。
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卑屈にならないように育てたい。
「あなたは私の宝物だよ」
「あなたの笑顔は素敵だよ、元気がもらえるよ」
「いろんな道があるよ」
「得意なこと頑張っていこう」
「皆ができて自分にできないことがあって良いし、それが当たり前で皆にはできなくても、あなたが得意なことがある」
「配慮や助けを求めることが大事」
…やら、もっともっと沢山
息子が辛くなったときに思い出して励みになるような言葉をかけていきたいな。
いつも読んで下さり感謝です!
ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)
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