発達検査の結果としては言語理解は平均以上で知覚推理も平均に近い息子
ワーキングメモリと処理速度が異様に低いの…↓
ipad入力する時は『ひらがなフリック入力』で素早く文字入力できる。
ひらがなを書く時は脳内にフリック入力の構成が浮かぶので前より書きやすくなったと言ってます。
カタカナを読むのは得意
フィギュアや人形の名前はカタカナが多くて慣れ親しんでる。
でもカタカナを書く時はパッと思い浮かばないから50音表を探さなくちゃならなくて…
未だに50音表を確認しながら文字を探して書きます。
ふと、今更になってリビングに貼ってある50音表が『とんでもなく見辛いモノなんじゃないか？』と思い立ってね。
息子に聞いてみると、やはりそうだった❗️
学校から貰ってくる教材や幼児教材のものを何の疑問も無く娘が幼稚園児の頃から10年近く貼り出していて私からすれば景色みたいになっていて…
息子が言うに…
「点線や絵が入ったのや色が混ざってるのは嫌だった」と教えてくれた。
でも、こっちから聞かない限り他にシンプルな表があるとか見易い方法や手段があるなんて息子には分からないからね…
↑こういう表は小さな文字や点線と文字の区別がつきづらい。
息子の場合は絵も不必要らしい。
でも漢字イラストカードは覚えやすいらしい↓
オススメ（各学年あります）⬇️
子供によって認識しやすい色、黒一色で認識し易いフォント（※UDフォント）もあるし拡大するだけで認識しやすい子もいるかと思う。
※UDデジタル教科書体は、日本のフォントメーカータイプバンクが2016年に発売した日本語ユニバーサルデザインフォントは学校教育においてロービジョンやディスレクシアなどの文字を読むことが困難な子供にとって読みやすく、かつ文字を手書きするときの動きや形が分かりやすい教科書体フォントとして設計された。
これも試行錯誤のひとつ
うちはプリント学習（鉛筆で書く学び方）をしてないから、そこまで気にして無かったのだけど空間認知の検査で「文字認識が弱い」ってことだったし何で今まで気づかなかったんだ〜〜！！！！
私のばかやろー！！
そこで私、作ってみました↓
上↑の自作したものをプリントアウトしてみました。
黒一色より色分けした方がいいと息子が言うのでね。
コレが見やすいとのこと！！！
（あくまで息子の場合は、です）↓
（壁が汚くて恥ずかしいわ）
視覚過敏の子は紙をグリーンなどの見やすいカラーにすると楽な場合もあるそうですよ。
最近の息子は、ポケモンにハマってるからカタカナを書きたい欲が出てきたってのもあって好きから学びが広がるのが一番手っ取り早くていいね。
本人が拒否してるのに「やらせる、勉強させる」って困難だからさ…
苦手や嫌な事をいかに苦痛の少ない方法で出来る手段が無いものか？と考えてくのが発達っ子の育児なんだな。
定型の子とは全く違うのだ。
こういう積み重ねで本人に合う方法を沢山探し出せたなら…
その分ストレスが減るんだなと思うと親は大変で余裕が無いと、なかなか出来ないんやけど…
試行錯誤は大事だなと思う。
オススメ本です⬇️
いつも読んで下さり感謝です！
ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)
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